それは、我々匠等に何を意味するかと云うと「寺院建築も神社建築もみだりに姿・形を変えてはならぬ」と云う事を意味すると考えております。
我々が存在する意義は、脈々と受け継がれてきた技術を口伝え、形で後生に継承する事にあります。
私の好きな言葉に「少にして学べば即ち壮にして試すことあり。壮にして学べば即ち老いて衰えず。老いて学べば即ち死して朽ちず。」とあります。意義深い言葉で、大変好きな言葉です。
堂塔造り、社殿作りそれぞれに原則として堅牢・優美・荘厳の三本のレールに乗って、壇従の皆様が気軽に集い会える場所を創造する事を業として、ガラン造りのお手伝いをさせて頂ける事を目指しております。